【飛騨の地酒販売 中田酒店】 › グルメ › ディナー › 絹のような塩でいただく飛騨牛。

絹のような塩でいただく飛騨牛。

無性にホルモンたべたくなる日って、ありませんか?
ホルモン以外でも、肉とか、鮨とか、そうゆう日。いてもたってもいられない。不思議だねぇ~あれ。



そんな日の夕方、いつものように、舞阪への配達。

「今日も予約多いんかー^^」

と、これまたいつもの会話。
なのに、
店主はいつもの返事を返さなかった…。

「今日今んとこ2組かなぁ~。」



俺行くし!!!



そのまま予約した私は、
いつも以上の頑張りを見せマッハで配達を済ませ、


祝・ホルモーンemotion20


「ホルモンホルモン!」と鼻息の荒い私をよそに、
店長、大人の接客(笑)。オススメから楽しませてくれました^^。



絹のような塩でいただく飛騨牛。

この日のオススメは、赤身。
飛騨牛の三角バラを、店主秘伝の塩で。

絹のような塩でいただく飛騨牛。

この塩、甕を見せてもらったが、さらさらの粉砂糖のような、絹のようななめらかさ。
間違いなく塩なのだが、舌に広がるのは、甘味のようなもの。奥深い味である。

さっと、表面だけ炙っていただきます。
肉の味が濃い。
塩も、肉の甘味を引き出して、至極の一口。



絹のような塩でいただく飛騨牛。

続いては、
タンシタ、とゆう部分を、豪快にサイコロ状で。見事なビジュアル!

絹のような塩でいただく飛騨牛。

タン独特の食感もありながら、
見事に入ったサシで、柔らかく食べ易い。




そしていよいよ、恋焦がれていたホルモーン!!

絹のような塩でいただく飛騨牛。

どれも丁寧に下処理されているだけあって、この美しさ。
一つ一つの部位をじっくりと味わうことが出来る。

部位は好みでチョイスできるので、
今日は、
「おまかせ+ハチノス。」私はハチノス好きなのだemotion20
出てきたものには、本日の希少部位「ウルテ」も^^。


絹のような塩でいただく飛騨牛。

ハチノスだらけ(笑)


絹のような塩でいただく飛騨牛。

目の前の鉄板に豪快に乗せて立ち上る煙。
一気に焼き上げて凝縮されたホルモンは格別でした!

あっという間に満席となった店内は、ホルモンの焼けるいい音と、絶えない笑い声。
いい時間でした^^。

また行くさー!






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